飲食マンを通じて転職者を募集している飲食店の“社長”へのインタビュー OWNER’S INTERVIEW

「魚・地野菜・日本酒」をウリにする飲食店で
チャレンジ・経験・想いが実現できる!

株式会社FirstDrop代表取締役 平尾 謙太郎

平尾 謙太郎

大学卒業後、某大手流通企業に入社し、鮮魚部門に希望で配属。以後5年間で魚に関すること全てをマスターし、2003年1号店目になる「魚と酒 はなたれ長者町本店」をオープン。創業から一貫して「魚、地野菜、日本酒」を三本柱に、美味しさにこだわり、お客様に届けたい一心で系列店含めて現在12店舗を展開。ちなみに社名の「FirstDrop」は最初の一滴という意味で初めて口にする旨みを表している。

魚好きが高じて「鮮魚部門」に就職…

大学時代は居酒屋でバイトするか、スロットで稼ぐか(笑)でしたね。あまり勉強をした記憶はないです。貯めたお金で海外旅行したり、飲みに使ったりと…。でもそうこうしているうちに大学卒業で就職しなくてはということもあり、商社なども考えましたが、もともと魚が好きだったこともあって、魚のバイヤーになろうと、某大手流通企業に就職しました。ほとんどの学生はアパレル系や商品企画の部門を希望するんですが、私ははじめから「鮮魚」部門をリクエストしました。ちなみにこの部門は一番不人気でしたよ(笑)

なぜ、飲食店をはじめようと…

なぜ、飲食店をはじめようと…

「ゆくゆくはマグロの買い付けをやりたい!」という目標とは裏腹に、イワシの刺身500匹、アジのおろしウン百枚…とひたすら捌きつづける毎日。今となっては、魚の捌き方や選別方法はもちろん、商品管理、原価率計算などの計数管理など、基本が身に付いたのでとても感謝しています。また、魚は季節や気候によって漁獲高が激しく変わります。それをコントロールし、数字(利益)を出す。種目ごとに細かな分析と予想が必要で、できる限り誤差の少ない数値が求められます。これは飲食店経営の元になっているので、ほんと、無駄ではなかったです!
がしかし、本来なりたかったマグロの買い付けを任せてもらうまでには、十数年かかることを知り、また5年、10年後の自分を考えたとき、そんな時間を費やすならと、入社して3年過ぎたころに「魚を扱う居酒屋で独立しよう」と決めました。そして27歳のとき1号店目になる「魚と酒 はなたれ長者町本店」をオープンしました。

過ごしてきた時間は無駄ではない!

13坪で21席の1号店目は、オープンした翌月には利益を100万円あげることができました。とても嬉しかったことを覚えています。ただ普通に飲食店をしていてはいずれか下降する。大手流通企業に勤めていた時代に経験した、朝獲れた魚を昼には店頭に並べる「新鮮」をウリにした企画を思い出し、とにかく素材の新鮮さで勝負するお店を目指せば他店とも差別化できるのでは…?と過去の経験とその想いを1号店目にぶつけました。ちなみにキッチンのノウハウは全く素人だったので、それをカバーする意味もあって、そう思いましたね。

こんな仲間と一緒に仕事がしたいです!

こんな仲間と一緒に仕事がしたいです!

元同僚とはじめた店舗も現在では、社員30名、アルバイトさんは約100名と少しずつ大所帯になってきています。今後の展開も考えると積極的に人材を募集というか、取りにいってます!飲食関連の合同説明会や専門学校、自衛隊など…。お客さんからスタッフのなるのもしばしば。そして、飲食業未経験の方も是非来てください。実績はあるに越したことはありませんが、「興味を持ち、チャレンジする」気持ちが大切と考えているので、枠のとらわれない熱い思いを持った方と一緒にやりたいですね。私は魚は捌けましたが、その他は全くと言っていいほど、ド素人からのスタートでした。当時の一番人気メニューは「冷凍茶豆」で、これがよく売れました!(笑)
飲食店で働きたいのに経験がないと採用されない!と思われがちですが、FirstDropは大歓迎です。

これからの会社のビジョン

「今年は絶対3店舗出店!」みたいな目標はありませんし、やみくもに拡大することもしません。ただ3年以内には売上を10億にはもっていきたいとは考えています。また、働いているスタッフの人材教育を積極的に行いたいです。仕入れやコスト管理も今以上にやってもらうことで、弊社が進めている業務委託での「開業独立」がはっきりと見えてきます。保証金のみで運営できるパターンも多いし、少ない資金で「自分の店を持つことができる!」目標設定を実現できる環境をサポートします。

COMPANY INFORMATION

会社名
株式会社FirstDrop
店舗名
「魚と酒 はなたれ」「魚とワイン Hanatare」「日本酒 Saka蔵」など
業態
鮮魚・ワイン・日本酒
エリア
横浜・品川・丸の内・人形町・野毛など
企業URL
http://firstdrop.jp/

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