飲食マンを通じて転職者を募集している飲食店の“社長”へのインタビュー OWNER’S INTERVIEW

社員全員を海外旅行に連れて行くこと…は絶対やりたいこと!
海外文化も肌で感じられる社風であり続けたい!

株式会社Big Belly代表取締役 大林 芳彰

大林 芳彰

大学卒業後、全国展開する住宅メーカーに勤務、営業ノウハウを学ぶ。26歳の時、代官山モンスーンカフェへ行き、人気ぶりに衝撃を感じ、次の日にはグルーバルダイニングの門を潜る。その後アルバイトから正社員、料理長へと抜擢され、渋谷、お台場、ららぽーとTOKYO-BAY、舞浜の料理長として渡り歩き、2011年1月に退社。同年6月に1号店目となる「アガリコ池袋店」をオープン。直店店含め全国に6店舗展開しプロデュース業にも勤しむ。

なぜ、飲食店をはじめようと…

なぜ、飲食店をはじめようと…

まず、前職の説明からすると、住宅メーカーに就職しました。入社して2~3年経ったころかなー、九州に転勤になったときこう思ったんですよ。そこには伝説の営業マンがいて、休み返上で仕事をしている。今もそうなんですが、僕はしっかりと休みがあってこそ仕事がちゃんとできると思っているので、その時、休みなしで一番なら…、これじゃ、将来がないってと思って4年間勤めた会社を退職しました。
ただこの4年間で各地の美味しいものを食べ歩き、舌だけは肥えました(笑)でもその時に「いろんなエリアの食材を集めたら居酒屋でもできるんじゃない!?」と微かに思った。これが飲食業界へのナビゲートだったかも知れません。

両親の仕事柄、幼少期から海外旅行には行っていて、特にハワイは…。そのせいもあってか、ハワイにはすごく興味があって、退職後、ハワイ出身の元力士が経営するハワイアンレストランで仕事をしました。なかなか業績が…と思っているときに友人と代官山モンスーンカフェに行ったんです。衝撃でした!待ち時間が2時間半!!あまりの感動に次の日には自ら電話をして「働かせてください」と…。

まあ、とにかく凄かった!できる人ばかりで、そんな中、いきなり正社員にはなれずアルバイトからのスタートしそれが約2年間続きました。最終的には15人のキッチンスタッフを回しながら、1日350万の繁盛店を切り盛りしていましたね。自分的には社員になる準備もできていた時、「僕には強みがない」と気づいたんです。そこで、一度退職しタイに移住しました。現地の料理を肌で感じ、そこで働き、自分の強みを身に付けて3ヶ月後帰国、もう一度、グローバルダイニングの門を叩きました。

そこからは数ヵ月で正社員に、そして、渋谷、お台場、ららぽーとTOKYO-BAYの料理長をさせてもらい、旗艦店であるモンスーンカフェ舞浜の料理長に抜擢されました。
36歳だし、そろそろ…経験もそうですが、店舗の人材も潤ってきているし、自分自身の次のステージは何か?と考えたら、独立の二文字が浮かんできました
そして、営業時代の想いや培われた営業トーク術、それからの料理人生の集大成を引き下げ2011年6月にアガリコ池袋をオープンすることになりました。

会社のウリ

会社のモットーみたいな堅苦しいものはなくて、絶対やりたいことは「社員全員を海外旅行に連れて行くこと」。アジアの食文化に直接触れさすことで、自店で活かせるし、僕がアメリカンな感覚だから(笑)、やはり海外の文化も感じてほしいって思うから、これはやっていきたいね。そして、社員を全員独立(社長)させることかなー。
あと、飲食店は人ありきだから、接客技術っていうのかわからないけど、しっかりとお客様の欲しいもの、リクエストに応えてあげる。料理も化学調味料は使わないとか冷凍ものはNG。手作りでしかも食べやすくハーフサイズにするなど、料理を通してのヒト対ヒトを大切にしてます。

今後の会社のビジョンは…

今後の会社のビジョンは…

アガリコ独自の「アジアン×和」という新ジャンルを確立していきたいね。僕自身もプロデュース案件も数が多くなっているし、いろんな店のプロデュースをすることで自分自身の“感度を高める”っていう効果もあるし、どんどんチャレンジしていくね。今働いてくれているスタッフにも次のステージを見せていかなきゃダメだし、「こんなことやっちゃうよ!」みたいな…。そんな将来像もみんなで共有していきたいって思う。

COMPANY INFORMATION

会社名
株式会社Big Belly
店舗名
「アガリコ」「アガリコ1/3」「アガリコ タラート」など
業態
アジアンビストロ
エリア
池袋・北千住・中野・渋谷など
企業URL
http://bigbelly.co.jp/

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